ベルランゴロングではじめて長距離走行した感想

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赤城高原サービスエリアでのベルランゴロング
赤城高原サービスエリアで一休みするベルランゴロング

ベルランゴを購入してから初めての200キロ超えの遠出をしてきました。
目的地は新潟県長岡市周辺、東京からはだいたい260キロ前後といったところでしょうか。これまで4ヶ月ほど乗車してきた感覚でいうと、短距離よりも長距離の方がパフォーマンスがおおいに発揮されると予想しているのですが果たしていかに。ではいきましょう。

燃費は高速走行ならリッター20キロ超え

ディーゼル車ということもあり長距離移動の際のガソリン代がハイオクから軽油となり20円以上も安いのは経済的。しかも、ベルランゴの場合は高速走行の場合には燃費20キロ前後とかなり燃費がいいのも相まって片道にかかった油代はおよそ2000円程度でした(現時点での軽油代1リッター155円程度)。

室内空間の広さがファミリーに最適

以前に所有していたゴルフヴァリアントは5人乗りのワゴン車でした。子供3人含む計5人家族の我が家にとってはかなり窮屈。それと比べてベルランゴロングは3列目まであるミニバンです。なによりも3列目の快適性が2列目よりも良いのだロングの最大の魅力。毎回乗るたびに子供達が3列目の席を取り合いしているほどです。もちろん子供だけでなく大人の人にとっても3列目は快適、ストレスゼロです。ここまで3列目が快適なミニバンは他にないのではないでしょうか。

長距離運転はクルーズコントロールが多いに活躍

シトロエンの車はそもそもハンドルが軽いのが特徴なようで、高速運転時にその軽さがネックになるかと思いきやそんなことはありません。レーンキープアシストがほどよくかかりハンドルがふらつく心配は無用でした。それと進化したクルーズコントロールが長距離走行をかなり役立ちます。クルーズコントロールというのは前の車との車間距離を保って自動運転してくれる機能。操作ボタンがハンドル上のボタンに集約されたので、旧型と比べて飛躍的に操作性が向上されました。

このクルーズコントロールは本当に快適で、高速道路上に車が少なければ自動運転で足もアクセルから離して疲労軽減できますし、少し渋滞している場合は逆に前の車と一定の距離を保ってゆっくり走行してくれるので渋滞ストレスも無くいけます。もちろん、周囲に車がいるときはいつ何があるかわからないのでブレーキの上に足を置いていざという時に備えてます。

このクルーズコントロール部分でいうと、以前に乗っていたゴルフヴァリアント(7代目)もハンドルのほぼ同位置に操作ボタンが配置されていたので、この部分の操作でとまどうことはほとんどありませんでした。旧型ベルランゴの場合は左のウィンカーレバーにクルーズコントロールの操作系があったようなのでこの進化は大きいポイントだと思います。

高速走行は80〜100キロが快適すぎる

この車のディーゼルエンジンは高速走行になると非常に静かでなめらかな走りに変わります。車内の広さも相まって電車に乗っているかのような錯覚を覚えました、非常に快適です。

また、フランス車ということもあり、欧州のより高速なハイウェイでの走行を想定して作られています。なので、高速走行時の安心感は国産車よりも高いとディーラーさんが言っておりました。過去に東関道の千葉方面で120キロ制限区域を走った際、120キロまで出してもまだ余裕がありそうなそういう感覚でした。

高速走行で気になった点

ただし気になった箇所が無いと言えば嘘になりますので、3つほど気になった点を挙げます。

(1) ミニバンがゆえの横揺れ
これはもうベルランゴだけに限らずミニバン全体に言えることですが、セダンやSUVと比べると横揺れは感じやすいです。横からの強風に煽られたときなどはもろに面で風を受けてしまうので仕方ない部分と言えるでしょう。HONDAのステップワゴンに試乗した時も同様な揺れを体感したのでコンパクトミニバンというクラスにおいてはどれも一緒かもしれません。(アルファードやメルセデスVクラスになると話は別かもしれませんが)

(2) 高速になると内装にビビり音
商用車ベースであるせいか内装の剛性はそこまで高くないように思います。高速走行時、内装の一部の箇所で少しビビり音が発生、このビビり音については次回の点検時にディーラーさんにも改善策を聞いてみようと思います。

(3) 高速運転で急カーブは限界あり
背の高いミニバンなので高速運転時のカーブは要注意です。以前乗っていたゴルフヴァリアントと同じ感覚でカーブに入ってしまった時があって、わずかに車体が持っていかれる感じになりました。さすがにこのような運転の取り回しはローボディの車の方が有利ですね。
また、兄弟車のプジョーリフターは同等のボディでありながらタイヤが1インチ大きい17インチで尚且つタイヤ幅も少し広いため、もしかすると高速カーブでの安定感はリフターの方が上かもしれません。ただし、これはあくまでも早いスピードで急カーブに入ってしまった場合の話ですので通常の運転においては全く問題ありません。

この記事のまとめ

最後にまとめです。
ベルランゴロングの初めての200キロ超え長距離ドライブは、高速走行の静粛性、車内空間の広さによる快適性、3列目まで広々で5人家族でもシートアレンジいろいろ。長距離運転をすると割と頭が痛くなるタイプの私ですが、このベルランゴロングになってからは運転後の頭痛が全くなくなりました、一体何が原因だったのでしょうか。

もろもろ含めて、さらに遠出がしたくなるような車であることは間違い無し。もっというと車中泊もできてしまうので、車中泊をしながら東京から九州まで行ってみるのも有りかもしれません。

以上、ベルランゴによる初めての長距離ドライブの感想でした。
参考になさってください!

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