2ヶ月乗って気づいたベルランゴロングの走り

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今回はベルランゴの走りについて語りたいと思います。
試乗しただけではわからないことやはり多々ありました。

他と被らない外観のベルランゴロング
駐車場でもほぼ他車と被ることのない新型ベルランゴロング

私は以前フォルクスワーゲンのゴルフヴァリアント ハイラインTSI(2015)というのに乗っていました。ですのでハイオクのガソリン車ということになります。他にもレンタカーやカーシェアで様々な車をレンタルはしたことがありますが(しかも、レンタカーでバイトもしてた)、ディーゼル車に乗るのはほぼ初めてと言っていいかもしれません。普通のガソリン車(レギュラー・ハイオク)の車に乗っていた自分がディーゼル車デビューしたらどういう感想を抱いたのかお伝えしてまいります。

スタート時や低速域のディーゼル感はある

まず、エンジンをかけた時の印象について。
スタート時や低速走行時は、いくら静かになったとはいえディーゼル車のフィーリング。ガソリンとは違ってカラカラした感じの音と微小の振動はあります。
例えるならば、250CCのスクーターからオフロードバイクに乗り換えたような感じでしょうか。比較対象のゴルフヴァリアントがこれまた非常に静かな車だったのでなおさらなのですが、簡単にいうとディーゼルはやはり少しワイルドなエンジンを感じられるといったところです。

しかし、決して嫌なディーゼル感ではありません。2ヶ月乗ってきた私の感覚だと、この乗り味にはもう慣れたし、むしろ走っている感があってこっちの方が好きになりました。静かなハイオク車やハイブリッド・EVに変えろと言われてもごめんです。それくらいディーゼルには走る楽しさがあるということが言えます。

モータージャーナリストさんの動画や車系Youtuberの方の動画などで
「ディーゼルだって言われないとディーゼルだって気づかないかも」という意見をよく目にしますが、これが意味するのは、それくらいディーゼルなのに静かであるということと、あとは高速域に入って走りが化けること。高速域は本当に驚きです、次項でじっくり書きます!

高速走行時が静かでスムーズ、走り心地が快適すぎる

低速域でも十分なパワーを感じさせるエンジンと言えるのですが、
これが時速50〜60キロを超えたあたりから劇的に変化します。
これには本当に驚きました。

あれ?この車ディーゼルじゃなかったっけ?
あれ?電車みたいに快適だけど!?

冗談ぬきにこの錯覚を覚えます。
高速道度に入らずとも、国道で制限速度60キロぎりぎりラインで巡航しているとめちゃめちゃ快適。お台場あたりの新しい道路を走った際には気持ち良すぎて感動を覚えました。これは前車であるゴルフヴァリアントでは感じられなかったドライビングフィールです。

しかも、欧州車なのでパワーは十分です。
日本の一部の高速道路でも時速120キロまで出せる区間がありますが、そこでも余裕の高速巡航が可能でした。
もちろん、スポーツカーではないですし走りに特化した車でもないので、急加速に対してのレスポンスは少しゆったり目ですが、ファミリーカーとしてのミニバンでこの走りは超合格ライン。国産車ではこの乗り味は味わえないのではないでしょうか。

人と荷物をたくさん載せた時に本領発揮

驚いたことがもう一つあります。
子供を含む計7名のMAX乗車で、なおかつ荷物も結構大量に積んで走った際のこと。

車重が重いはずなのに全く重さ感じなかった

通常の車ならそれだけの人と荷物が乗っていたら運転してて重たさを感じているはずなのですが、ディーゼルのパワーおそるべし、運転中は全く重さを感じさせずストレスフリーでした。
それもそのはず、ベルランゴは元々荷物を大量に運ぶ社用車がベースに作られているので、重たいものを運ぶのは大得意なのです。大人数での旅行や重たい荷物を運ぶことが多い方には本当におすすめの車です。

新型と旧型で走りの違いはあるのか?

最後にもうひとつ。
フェイスリフト後の新型ベルランゴの方が旧型よりも静かで走りが良くなったという意見がYoutube動画でも見受けられますが、これは本当だと言ってよいでしょう。私も旧型を過去に試乗はしており、車のコンディションは多少違うかもしれませんが試乗レベルでも違いがわかるぐらい走り出しからして乗り味がスムーズに良くなっていることがわかりました。旧型ベルランゴに何台も乗られている業者の方も、新型に乗った際に「全然こっちの方がいい」とおっしゃっていたので間違いないでしょう。新型のリフターやドブロに関しても全く同じことが言えるかと思います。私はリフターも試乗はしておりますが、リフターとベルランゴの違いはそこまであまり感じられなかったかなぁ、といった具合です。

以上、
ベルランゴロングに2ヶ月乗って感じた走りについての感想でした。

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